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歌と踊りで一体に「ワンコリアフェスタ」
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民団新聞10月19日(水)
【大阪】多様な価値観を持つ在日同胞の若い世代に対して、歌や踊りを楽しみながら民族共同体として一つになろうと呼びかける「ワンコリアフェスティバル2011」(同実行委員会主催、民団大阪本部協賛)が23日午前11時、大阪城公園太陽の広場で開催される。85年に第1回を開催しており、今年で27回目。
メインテーマは「海でつながる東アジアの未来」。海洋資源をめぐる近隣諸国の対立や原発事故による海洋放射能汚染を憂い、東アジア共同体の未来に向けていまこそ行動を呼びかける。
出演者はアンミカ、朴保バンド、SEED、ミンヨンチ、韓国春川民芸総・李ユラ芸術団など。
22日には関連シンポジウム「東アジア共同体の未来に向けてー市民・地域交流を中心にー」も。午後3時から京都・立命館大学
朱雀キャンパスで。
問い合わせは同事務局(пF06-6791-1187)

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