ステージ

特別ゲスト

山本太郎(やまもとたろう)
1974年生まれ。兵庫県宝塚市出身。
俳優、映画、テレビドラマ、演劇など、出演多数。
2002年梁石日原作、金守珍監督の映画『夜を賭けて』で主演し、その年ワンコリアフェスティバルにも出演。福島第一原子力発電所事故(東日本大震災)後、日本政府の対応を批判し、原子力撤廃デモにも参加するなど、反原発の声を上げ、行動し、被災者救援にも立ち上がっている。今回、大阪に避難している東日本大震災被災者を、秋の一日を楽しんでいただこうとワンコリアフェスティバルにご招待する予定ですが、これは山本太郎さんの提案を受けてのものです。

アンミカ(安美佳、あん みか)
大阪府出身。
TENCARAT Plume所属。
ファッションモデル、タレントとして活躍中。
2009年から韓国観光名誉広報大使、2010年から阪南大学特任教授をそれぞれ務めている。

ステージ

ハム・ヒョンジン(マジシャン)
東亜放送芸術大学放送演芸課教授
長安(チャンアン)大学校エンターテインメント課教授
SBSマジック総監督
韓国教育マジック協会長
(社)韓国飢餓対策機構 理事&対外協力委院
クリーンコンテンツマジック委員長

SORA×Se.N(ソラアンドセン)
 キム・ソラ(女性)とキム・セホン(男性)の二人ユニット。それぞれがソロでも活躍中。 SORAは毎週日曜日の韓流バラエティ情報番組「恋する★コリア」(テレビ東京)でIKKOさんとMCを担当。現在全国上映中の映画「花子の日記」(永島敏行・倉科カナ主演)で新宿梁山泊座長の金守珍さんと父娘役で出演。
 Se.Nは韓国であの「CRAZY LINDA」のモデルとして、Web.雑誌に掲載。 日本では「INSPIRE OMEGATRIBE」のメインボーカルとして、「君は1000%」をリリース。

SEED(シード)                           ヤン ジェヨン /リ サンジン /チェ イリ /ホン ジンス 2011年8月 20日 K-POP LIVE ビョル でデビュー! K-POP liveから誕生した第3の新人グループSEED. 優しさとパワーを持つボーカル, 華やかなパフォーマンス で 圧倒したステージを見せる。 1日3回のライブを通してファンとの交流を図り, 今後の活躍が期待されるアーティスト。

夫歌寛(プ・カンガン)
 大阪猪飼野生まれ。80年代、ストリートミュージシャンとして活躍。2005年、荻窪にLive Bar BUNGAを作り、今もなお10代の頃より歌い続けてきた反戦歌・反差別の歌を月2回のペースで歌う。気づけばオリジナル500曲。

閔栄治(ミン・ヨンチ)
 1970年、在日コリアン3世として大阪府西成区に生まれる。
 10歳からチャンゴを始め、中学卒業後、本格的に音楽を学ぶため、韓国へ留学。
 李朝雅楽部養成所の脈を受ける「国立国楽高等学校」に入学する。
 難関のソウル大学国楽科を卒業後は、最も難しいといわれる、超絶技法という奏法を生かした、チャンゴ奏者として活躍。
 現在は、日本へ活動の場を移し、韓国伝統音楽を生かした「SANTA」のチームもプロデュースしている。
朴保(パク・ポウ)バンド
 1979年ソロでメジャーデビュー。1980年に韓国を訪れ自らのルーツに目覚め、朴保(パク・ポウ)に改名。1983年単身渡米し、平和運動などのメッセージを歌で伝える。1992年に帰国し、東京ビビンバクラブを結成。その後朴保バンドとして活動を始める。パンソリや韓国民謡、ソウル、レゲエ、ロックなどを混在させたパワフルな音楽でライブ活動を続け、平和や愛を力強く歌い続けている。

伝統文化公演

HISON
  幼少期よりピアノ、韓国伝統舞踊、声楽、ミュージカル等を学ぶ。 現在は、作詞・作曲を自ら手がけ、アーティストとしてライブハウス等で年間50本以上のステージを精力的にこなす一方、ダンス、芝居、司会、モデル等、テレビ、雑誌、ラジオなどの様々なメディアでマルチエンターテイナーとしても活躍中。
2009年7月19日 1st Single 「GIFT」をリリース。
2010年12月4日 2nd Single「絆」をリリースし今でも全国発売中。 2010年12月30日 大阪朝鮮高級学校ラグビー部応援歌「前進する君たちへ」を提供。

フィリピン・ダンス・カンパニー
 結成されたのは、1995年7月、日本語教室や教会で知り合ったフィリピン人の主婦ら5人が吹田市の国際交流イベントでバンブーダンスを披露したのがきっかけ。
 現在のメンバーは、男女あわせて24人。御堂筋パレードや、大阪城ホールの民族舞踊のイベントにも毎年参加し去年は、北九州市のEXPO・2002年にも招待された。また、大阪市内のまつりや、各、小中高学校にも、フィリピン文化を伝えるため活動している。
タッサーニ・タイ舞踊団
 タイ南部プーケット島付近のクラビ県生まれ、タッサーニ 村山。
 12歳よりタイ国立舞踊専門学校にて本格的なトレーニングを積む。
1993年ラムカムヘン大学英文科卒業後に来日。日本語学校などで日本語を学ぶ。1996年3月タッサーニ・タイ舞踊団を結成。対舞踊教室のほか、関西を中心に多種多様なステージ活動・テレビ出演を行う。主な活動のステージはアジアン・フェア、各博覧会、夢交流博等。タイ王国総領事館からの要請依頼も多くNHKにも出演し、国際交流など全国的に幅広く活動中。タイ国立舞踊学校との交流会を開催するほか、留学の紹介なども行っている。
インド舞踊
 南インド古典舞踊グループ、マルガユニティー主宰。
Miss.Manami Mogari
 1990年に南インド古典舞踊を始める。南インド・チェンナイにてK.Pヤショーダに師事。イベント出演、講演会講師、レッスン教室運営など幅広く活動中。また、関西日印文化協会の理事として、日印文化の理解、交流、友好を深める啓蒙活動を行なう。
中国胡弓 王ホ(ワンチン)
 音楽一家に育ち、6歳より上海音楽学院の唐春貴教授のもとで二胡の英才教育を受ける。その後、二胡のソロ奏者として上海を中心に演奏活動を行う。
1990年の来日後、テレビ、ラジオに数多く出演。
1994年NHKの紹介で広島での第12回アジア競技大会の公演に特別ゲストとして参加。
1996年9月、1997年3月、1999年10月に大阪でのソロコンサートを開催。
 最近は、中日の文化交流を目指し、日本各地でリサイタルを行うなど、関西有数の二胡プロ奏者として活躍する一方、二胡教室を開設して、その普及および奏者の育成にも尽力している。
SANTA(在日パーカッション) 春川(チュンチョン)民芸総
 1998年に創立された春川の民族芸術人、団体で構成され、11のジャンル(国楽、音楽、演劇、文学、美術、舞踊、映画映像、人形劇、プンムル、武芸、工芸)で構成されており、総会員数は約200名。韓国の民族芸術の発展に寄与することを目的に活動をおこなっている。
朴保バンド(在日ロックバンド) 李ユラ芸術団
 韓国屈指の京畿民謡芸術家、李ユラ氏が芸術監督を務める韓国最高の民謡ミュージカル団体。韓国民謡をテーマに踊りと音楽が融合した総合民謡総体劇として数多くの国内外公演を通じ、韓国伝統芸術の世界化をめざしている。韓国国内の公演のみならず海外公演を通じて韓国伝統民謡の普及につとめている。
朴保バンド(在日ロックバンド) 姜輝鮮(カン・ヒソン)朝鮮舞踊研究所 舞踊団 NARUSAE
 1980年5月の設立以来、毎年1回定期発表会を開催。「舞う、舞いあがれ、ひとつになるまで!」をテーマに、愛する芸術活動を通して祖国統一を願う。中国、アメリカなどでの海外公演をはじめ、1995年8月には民間団体では前例のない朝鮮民主主義人民共和国ピョンヤン公演を開催し、大成功を修める。
朴保バンド(在日ロックバンド) ITF(国際テコンドー連盟)関西本部大阪道場E
「足技のボクシング」の異名をとる「テコンドー」。そのとおり、テコンドーは力強く華麗な蹴りが特徴です。テコンドーは創始者である崔泓熙(チェ・ホンヒ)総裁が近代理論(人間科学など)を取り入れ体系化した現代武道です。現在は全世界で165カ国、4000万人の競技人口に普及している世界一ポピュラーな武道です。
朴保バンド(在日ロックバンド) チソンチョル(仙道)
 民族仙道「気天」を修練しながら気天の丹学と武学、剣舞を土台に私たちの声と踊りと武芸が融けあう気の総合芸術を指向している。文、武、芸、風流の学校を通じて民族の精神と身振り、そして芸術が生きているオルタナティブ学校を準備中だ。
主要公演:2003年10月南北共同開天節(建国記念日)行事、平壌・檀君陵 気天武芸ムーダン公演、2004年4月wco主管「仙道芸術団」代表で米カーネギーホール公演など多数。

司会

Moonsu ムンス
俳優、モデル
【主な芸暦】
《舞台》    『人魚伝説』 『夢向石の詩』 『宇田川心中』
         『少女都市の呼び声』(韓国公演) 『ベンガルの虎』
《映画》     『夜を賭けて』(2001年) 『彼岸島』 日韓合作(2009年)
         他