「統一韓国」（平和問題研究所） ２０１１年１月号

在日同胞　金希?氏
「韓流産業大賞特別賞 」受賞
在日同胞の金希?氏が、日本における平和統一祝祭である「ワンコリアフェスティバル」を17年間引っ張ってきた功労で、昨年12月4日、韓流文化産業フォーラム主催で開かれた第2回韓流産業大賞授賞式において特別賞を受賞した。
授賞式では、ドラマ、歌謡、映画、パントマイム、ゲーム等の大衆文化だけではなく、伝統文化の韓スタイル6分野、公演芸術、海外交流分野、観光等で韓流振興に寄与した個人と団体が授賞した。
ワンコリアフェスティバルは、金氏の夫である鄭甲寿氏が、南北統一と 在日同胞社会の和合のために、大阪で過ぐる1985年から今まで26年間開催してきたものであり、金氏は留学生として日本に行き、鄭氏と会って、1996年結婚後、共にこの行事を引っ張ってきている。

（写真説明）
イデオロギーと国籍を超えた汎在日同胞の和合祝祭であるワンコリアフェスティバルを26年間 引っ張ってきた金希?（左）鄭甲寿夫妻