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ワンコリアフェスティバル2016 出演者プロフィール (開催概要)
下のアーティスト順は、出演順とは異なります
朴保(パク・ポウ)

• 1979年ソロでメジャーデビュー。
• 1980年に韓国を訪れ自らのルーツに目覚め、朴保(パク・ポウ)に改名。
• 1983年単身渡米し、平和運動などのメッセージを歌で伝える。
• 1992年に帰国し、東京ビビンバクラブを結成。その後朴保バンドとして活動を始める。
• パンソリや韓国民謡、ソウル、レゲエ、ロックなどを混在させたパワフルな音楽でライブ活動を続け、平和や愛を力強く歌い続けている。
• ニューアルバム『この世の終わりなど見たくない』リリース

公式サイト http://www.pakpoe.com

趙博( チョウ・バク )

「浪速の歌う巨人・パギやん」の異名をとるシンガーソングライター&歌劇派芸人。「FMわぃわぃ」(神戸市長田区)「FMさがみ」(神奈川県相模原市)「南相馬ひばりエフエム」(福島県南相馬市)のDJ。1956年大阪市西成区生まれ。 大学でロシア語を、大学院で教育学を専攻。
1983年文学修士号取得。コンサートはもちろん、語り芸「歌うキネマ&声体文藝館」シリーズも全国で公演。代表作は『飢餓海峡』『砂の器』『青春の門・筑豊編』『泥の河』『パッチギ!』『キクとイサム』『マルコムX』『風の丘を超えて/西便制』など。新宿梁山泊『百年、風の仲間たち』『丹下左膳/百万両の夢枕』(演出:金守珍)、二人芝居『ばらっく』(共演:土屋時子)の脚本も手がけている。CD『百年目のヤクソク』『うたの轍』『怒!阿呆陀羅経』、DVD『コンサート・百年を歌う』、著書『僕は在日関西人』(解放出版社)『夢・葬送』(みずのわ出版)『パギやんの大阪案内』(高文研)など

公式サイト http://fanto.org


PUSHIM(プシン)

その歌声を聞くと、誰もが “Feel The Soul(=魂を感じる)” “Strong Voice!(=力強い声)” “One & Only(=誰にも真似できない)”と形容されるプレミアム・シンガー。“クイーン・オブ・レゲエ”として、今やジャパニーズ・レゲエ・シーンNo.1シンガーの座を確固たるものにしたと同時に、日本の音楽シーンの中でも希有な存在として偉才を発揮。

1995年に地元大阪で活動を開始し、1999年にシングル「Brand New Day」でメジャーデビュー。2000年にファーストアルバム「Say Greetings」をリリース以降、これ迄にオリジナルアルバム8枚の他、多数の企画アルバムをリリース。

2014年にはデビュー15周年を迎え、アーティスト活動は元より、姉妹(PUSHIM&YOUNGSHIM)によるレディースアパレルブランド “Tome2H” (トミトエイチ)のプロデュースや、2015年には自身のレーベル“Groovillage”を設立するなど、更に活動の幅を拡げている。

2016年1月20日に2年10ヶ月ぶりとなる9枚目のオリジナルアルバム『F』をリリースし、4月から全国ツアーを予定。

Official Web Site : http://pushim.com
Official Fan Site : http://arena.emtg.jp/pushim/ (スマホ/携帯)
Twitter : @Pushim_info ( https://twitter.com/Pushim_info )
Facebook : https://www.facebook.com/pushim.official/


ルンヒャン(Rung Hyang)

福岡県・筑豊生まれの在日コリアン3世。
卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYou Tubeで話題を呼び2012年にワーナーミュージックジャパンよりメジャーデビュー、情報番組や音楽番組に多数出演。
誰かの生活を覗き見しているようなリアルなリリックと、様々なジャンルを取り入れた「雑食」スタイルで進化を続けるシンガー””ソウル”ライター。
様々なアーティストのプロデュースやライブサポートも手がけ、現在自身の活動はもとより渋谷音楽シーンで話題のDRAMATIC SOUL、TOKYO CRITTERSのメンバーとしても活躍中。

http://rung-hyang.jp


遊合芸能「親舊達(チングドゥル)」

2006年、パクウォン(韓国打楽器奏者)を中心に結成。 韓国打楽器・朝鮮半島民謡・舞踊・和太鼓・篠笛・日本民謡に携わる在日コリアンと日本人によるコラボレーション・ユニット。 ※親舊(チング)とは友人、仲間の意味。そこに日本語的表現の「達」をつけた造語文字である。

日本という地で生まれ、在日僑胞としてのスタンス、在日アーティストとして何かを創造し、発信していきたいという気持ちに日本芸能の再創造を試みる和楽器奏者らが呼応し、唯一無二の、温故知新を心掛け生まれてくる独自の親舊達チングドゥルワールドを構築する。

朝鮮半島と日本列島の芸能に表現基盤を置きつつも、伝統をダイナミックに多様化/現代化させた世界観は、時に世界の民族音楽のエッセンスすら内包する懐の深さと柔軟さを併せ持つ。

日本の音楽(Pops、Rock等)が溢れる中で生活する在日コリアンにとって、日本の伝統音楽に触れることはごく自然な流れといえ、また、日本人にとっては、朝鮮半島の芸能との出会いは日本芸能のルーツと発展の可能性を探る旅である。 両文化の伝統芸能を知り共感・共存し合うことで新しいものを生み出し、融合された芸術を作り上げようする「チングドゥル」のフィールドは、日本からKorea、そして世界へと向かっている。

拠点の関西は元より全国各地で公演活動を行っており、2006年、2009年、2011年には韓国にて招待公演を実施。 親舊達のステージにおける独自の世界観や、表現し造り出す音の言語は韓国でも評価が高い。

東北大震災に関しても1995年阪神大震災で被災経験のあるパクウォンは福島~岩手と10回にわたる慰問公演を行い、神戸・長田や東京でのチャリティーコンサートにも積極的に出演している。


李知承(イー・チスン)

1962.12.09生まれ
大阪市生野区在住、在日韓国人三世

学生の頃からたくさんのバンドにギターリストとして参加、評価を得るも30才になったのを機にシンガーソングライターに転身
1999年、李知承ファースト(カセットテープ)発表、その年から春一番コンサートなどに出演、2008年 CD[オーバーとレインコート]発表
2012年 CD[哀号]発表、タイトル曲[哀号]が話題になり新聞やラジオに取り上げられるようになり現在に至る。
また2014年からクロワッサンサーカス楽団にギターリストとして参加



Tae(タエ)

パワフルかつ繊細な歌声を兼ね備え、ファッションに対しても敏感な目を持ち、常に新たなスタイルを発信していくアーティストである。今年3/24にリリースした 1st mini Alubm 『OMG!!!』は、iTunes でも配信中!

Instgram: TAE_710
Twitter :︎ @tae_710
HP : tae-official.jp


朴禎賢(パク・チョンヒョン/PAK ChongHyon)

1969年大阪生まれ、47歳。 テコンドー師範、在日3世

(資格)
国際テコンドー連盟(ITF)6段、競技委員
日本国際テコンドー協会 理事
テコンドー・ファラン朴武館 会長
朴東洋武道学院 院長

(演武)
統一トンイル・トゥルを行います。
1945年以来、南北に分断されている南北コリアを統一するという民族の力強い意思を表しています。

(戦歴)
-世界大会
優勝5回
銀メダル準優勝5回
銅メダル1回
-全日本大会
優勝3回
準優勝4回
第3位1回

2016年9月 イタリア世界ベテラン・テコンドー選手権大会 金メダル
2014年 世界ベテラン・テコンドー選手権大会 金メダル
2012年 世界ベテラン・テコンドー選手権大会 金メダル
2010年 世界ベテラン・テコンドー選手権大会 金メダルほか



ソリュン(SEOLYOON)

1984年10月8日生まれ、身長175cm、体重60kg
趣味:ペットと散歩
特技:どんな曲でも演歌で表現できる!
超能力:座ってるお客さんを踊らせる!

有名K-Popアーティストのバックダンサーや振付師として活躍していたソリュン。トロット(演歌)歌手になりたいという夢が叶い、タイトル曲「大事故」でデビュー。
聞いた人の心を掴んで離さず、気付けば体が踊り出している、そんな曲である。
業界新ジャンルの「歌って踊る演歌歌手」で観る人の心を鷲掴みにすること間違いなしである。すでに韓国だけでなく日本でもファンが急増中!
甘いマスクと声、ダンスでトロットを歌うソリュンから目が離せない!

日本公式ホームページ: www.seolyoon-jp.com


「演出・舞台監督」高庚範(コウ・キョンボン)

1994 韓国伝統芸能サムルノリに出会い韓国伝統音楽の道に邁進する。
1998 自身でChango Orchestra "Shifa"を結成し、様々なイベントに出演。
2002 ミンヨンチ主宰のPROJECT SANTAメンバーとして国内外でのLIVEに参加。
2009 初の単独ソロLIVE『FIRST CONTACT』
2011 LIVE『THE CONTACT』ツアー
2012 YUMI KATSURA 2012 GRAND COLLECTION IN TOKYO -THE WIND OF ASIA- に出演、韓国シーンのゲストモデル パク・シフの演奏を担当
2015 駐大阪大韓民国総領事館 韓国文化院の主催『Korean music festival』にて、制作、総演出を担当
2009〜 TOA(株)が取り組む社会貢献事業TOA music workshop 全国ツアーで現在9,000人を越える子ども達に韓国伝統音楽を伝え、現在もツアー継続

ワンコリアフェスティバル2016 開催概要
日時 11月6日(日) 13時開場/13:30開演(出店は12時から)
場所 大阪城音楽堂(JR、地下鉄「森ノ宮」駅下車徒歩5分)アクセス
入場無料
主催公益財団法人ワンコリアフェスティバル
後援大阪府、大阪市、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、産經新聞社
助成大韓民国 在外同胞財団

会場アクセス
交通機関
ワンコリアフェスティバル2015 [JR] 大阪環状線「森之宮」駅下車
[地下鉄] 中央線「森之宮」駅下車
大阪城音楽堂 MAP
ワンコリアフェスティバル2016


在日コリアン青年連合(KEY) ハナセンター コリア国際学園 中等部・高等部 境界をまたぐ「越境人」に
KNTV KBS WORLD 近畿産業信用組合 在日コリアン講師派遣サイト
『ハナ ワンコリア道草回顧録』 販売開始
  ワンコリア実行委員長 鄭甲寿の著書が新しく発売されました!実行委員会事務局でも販売しております。 詳細
  

ワンコリアフェスティバル公式Facebookページ!
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ワンコリアのパンフレット内容一挙掲載!
  各パンフレットの表紙をクリックしてください。
1st  1985年 2nd  1986年 3rd  1987年 4th  1988年 5th  1989年
6th  1990年 7th  1991年 8th  1992年 9th  1993年 10th  1994年
11th  1995年 12th  1996年 13th  1997年 14th  1998年 15th  1999年
     
16th  2000年 17th  2001年 18th  2002年 19th  2003年 20th  2004年
     
21th  2005年 22th  2006年 23th  2007年 24th  2008年 25th  2009年
     
26th  2010年 27th  2011年

Topics
『ワンコリア風雲録』販売中
 

著:鄭甲寿

500円(税込)で販売
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YTNニュース(韓国大手メディア)にワンコリアフェスティバルが報道されました。
⇒ 「一つになる韓国人」(YTN 11/11) New
新聞記事に『HANA』試写会、ワンコリアフェスティバル開催について掲載されています。
⇒ 「朝鮮半島の統一を願う」(大阪日日新聞 11/11) New
 「韓国女優ハ・ジウォンさんが来日しイベントであいさつ」(朝日新聞 11/4)
 「『統一』願いコリアフェス 来月4日」(毎日新聞 10/28)
 「来月、南北統一願う祭典」(読売新聞 10/26)
 「11月4日 大阪城音楽堂」(東洋経済日報 10/19)
 「韓国映画『HANA』特別試写会」(民団新聞)
 「朝鮮舞踊・屋台出店」(大阪日々新聞 10/14)
 「ワンコリアフェス来月4日に 3日「Hana」の試写会」(朝日新聞 10/10)
yahooニュースの海外ニュースのトップページにワンコリアフェスティバルが取り上げられました。すごい!
yahooニュース「ワンコリアフェスティバル 11月4日大阪で開催
一般財団法人ワンコリアフェスティバルが内閣府より公益法人として認定され、7月7日付で公益財団法人ワンコリアフェスティバルとなります。
鄭甲寿代表理事が、この通知を韓国で受け、さっそくハンギョレ新聞がインタビ ューしてくれました。
ハンギョレ新聞 7/1付 「ワンコリアフェスティバルが公益財団になって嬉しい」(※ハングル)
日韓友情ともだチングフェスティバルが盛況のうちに「ハナ・コール」で締めくくり終了しました。当日の模様や出演者のインタビューなどは、TSUTAYA.com eBOOKs(電子書籍)(※有料、525円)よりご覧ください。
日韓友情ともだチングフェスティバル 新宿歌舞伎町音楽祭 2012年4月29日開催!
『詩で学ぶハナ韓国語』出版および出版記念行事が紹介されました。
詩集『あなたに愛を問う』が新聞で紹介されました。
第27回ワンコリアフェスティバル2011新聞・報道
震災支援チャリティー商品販売中
        
  日本のオイカワデニムなどのチャリティー販売を行っております。売上の一部は東日本大震災の被災者に寄付いたします。
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