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ワンコリアワンアジア
ワンワールド

戦後冷戦体制が崩壊した世界。
ボスニア紛争、CISなどの深まる混乱、カンボジア和平、パレスチナ・イスラエルの「暫定自治合意」などの平和への動き…。
様々な揺れ動きが混在する中、世界はどこへ向かって進もうとしているのか。EC統合は実現しうるか。そして、今、アジアは…。
グローバルな視野に立って、今、論客達が、世界を、未来を語る!(1993)


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Ψ 鄭 大 均
(ちょん・てぎゅん)
1948年岩手県生まれ。立教大学奨励研究員・啓明大学校(大邱市)外国語大学副教授。
立教大学文学部・法学部卒業。UCLAアジア系アメリカ人研究修士。
専攻‥日韓関係、エスニック研究。著書に「日韓のバラレリズム」(三交社)がある。

Ψ 川 村 湊
(かわむら・みなと)
1951年北海道生まれ。法政大学助教授。
法政大学法学部政治学科卒業。
「異様なるものをめぐって」で第23回群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞。82年〜86年、韓国・プサン市で日本語・日本文学を講ずる。
主な著書に「アジアという鑑」(思潮社)、「マザー・アジアの旅人」(人文書院)等がある。

Ψ 竹 田 青 嗣
(たけだ・せいじ) 本名・姜正秀(かん・じょんす)
1947年大阪生まれ。明治学院大学国際学部教授にして文芸評論家。
早稲田大学政経学部経済学科卒業。
主な著書に「はじめての現象学」(海鳥社)、「自分を知るための哲学入門」(筑摩書房)等がある。

Ψ 文 京 洙
(むん・ぎょんす)
1950年岩手県生まれ。昭和女子大学講師、済州島「四・三事件」を考える会会長、耽羅研究会運営委員。
法政大学大学院社会科学研究課修士課程修了。
著書に「ハングル教本」(新幹社)、共著に「現代韓国への視点」(大月書店)、訳書に「済州島・三蜂起」(新幹社)等がある。

 

ΨΦΥξ

「市民」と「死民」― 都市型社会が生んだ課題。
韓国の市民意識と ナショナリズム。
「市民」とは ― 市民のあり方を考える。
複合社会と 均質社会の市民化。
市民化における 韓国の問題点。
日本論、韓国論の 多様化。
意識改革への 道筋。
均一化からの脱却は 可能か。
経済システムが 世界を包摂する中で。
「積極的市民」と「消極的市民」。
二つの「市民」を どこで繋ぎ得るか。
地方分権と 民意の反映。
地域の市民化が 世界への道筋。



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